2021.11.10
鳥たちの冬の健康管理
ポチありがとう♪(#^ー゚)v

<迷子さんのお知らせ>








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☆:゚*こんにちわぁ







今日は良いお天気に恵まれ昨日は一日雨でしたので
鳥たちには人口太陽を稼働
お天気が良いと朝からゲージの場所には窓越しにお日様
自然に日向ぼっこが出来ます。
お日様は本当にありがたいですね
お日様に当たらないと生きてるものは病気になったり健康を害します
部屋の温度は大体25℃くらいに一応レーヌに合わせますが
高くするとサトが発情してしまうので、今一番若いサトです。
色々他種飼いは難しいことも多いです。
ボタンは寒さに比較的強いですがコザクラは弱いです
中間を取り毎日レーヌの様子を見ながら温度管理はしています

ここに横浜小鳥の病院 海老沢先生のつぶやきを載せておきます
発情と温度の関係は切っても切れないことですので
参考になればと思います。
①食事制限していても温かいと発情してしまうようであれば、
調子を崩さない程度の温度を保つのが基本となります。
温度や湿度を一定に保つのは難しいですが、どのくらいの間の
温度を保てば調子を崩さず発情が収まるか
データ取りをしてみるとよいと思います。
②急な気温低下で保温に気をつけるのは体調不良を防ぐためです。
しかし若齢や老齢を除く健康な成鳥であれば、
この時期の保温は発情を促します。よく何℃がいいのか聞かれますが
それは鳥や状況によっても異なります。
発情しないか、発情抑制が上手くいっていれば人が快適な温度に
保ってもよいと思います
③野鳥は冬でも外にいるので寒さに強いと思われがちですが
全ての個体が寒さに耐えられるわけではありません。
野生は寒さに耐えられる体を持ち餌を得られた個体のみが
生き残れる厳しい世界です。
淘汰圧のない飼い鳥は強い体を持っているとは限りません。
体調を崩さないためにも室温調整が必要になります。
④室内で飼われている鳥は室温を人に合わせていたり、
暖かめに維持されていることが多いため急な気温の低下は体調を崩しやすいです。
窓の近くはより温度が下がるのでご注意ください。
体が冷えると足が冷たくなりますので足の温度の確認をお願いします。
⑤ヒーターを横に付けて寒かったらヒーターに近づく暑くなったら離れるよう
鳥自身に選んで貰うことはよい方法です。
しかし老齢なると温度変化に対して鈍くなることがあります。
体が温まって暑いにも関わらずヒーターから離れない。
体が冷えているのにヒーターに近づかないこともあるので注意しましょう。
⑥温度の勾配を作るのではなく、鳥がよくいる部分を
一定の温度で温めるとよいです。
温度管理にはサーモスタットがお勧めです。
よくいる付近にセンサーを設置しておくことで温度を一定に保てます。
ケージの保温性が悪いと一定に保てませんので
温度計をつけてテストして使いましょう。
鳥さんには苦手な冬はこれからです
大切な家族を快適に冬を越せます様に祈ります(^ー^* )フフ♪






いつも優しい拍手コメントを頂き感謝しています
★そうなんです凄いですよ時間をかけて最後は使えないほど
ボロボロになるんです。何度も洗い修理して使うのですけどね。
鳥の子育ては見ていてもホントに母性を感じます
幸せそうなお顔して、育児をするのですよ心温まります。
★ここは鳥を飼うのには良い環境ですねぼろ屋ですけど(´艸`*)
日当たりは特に冬は良好です。唐辛子生の物使うのですかぁ!
採れたらそのままお持ちしますよ、使ってみてください。
<(_ _*)>.あ☆.り。が.:と*う・°ございました ☆.。.:*・゚
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