2016.11.12
鳥なのに波乱万丈な鳥生.。.:*・゚☆
追悼


心よりご冥福をお祈り申し上げます。





猫ちゃん里親募集


迷子のお知らせ




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(o^-')o∠☆:゚*'こんにちわぁ~



人間なら分かりますが、鳥なのにこんなにも辛い
経験をしました。
更にこの先もミドは病気に何度もなり
ずいぶん我慢がまんの鳥生で、何度涙した事か…
ミドは我慢強い子だったので乗り越えられたのだと思います。
11月7日のブログで一部紹介したら思い出話聞かせてと
嬉しいコールが有ったので、その気になって紹介します。
ミドは比較的辛いお話しかないのです。
今でこそ元気で楽しく暮らしていますが、そう思って聞いて下さい。

この画像の前にはリクの遺体が有るのです。
リクが荼毘に付す為最後のお別れの時の一枚
巣箱から出て来ません…じっとリクをただ見ているだけなのに
こんなにも険しい…辛かったのでしょうね
別れたくないですよ、私もミドと同じ気持ちでいました。

ミドの尻尾が変化した事についてお話しします。
上の写真はリクとの最後のお別れにリクに寄り添う所です
この後、リクのお顔にほおずりしてお別れをしたのです。
リクの尻尾は綺麗な色をしていますが
リクな亡くなってから日を追うごとに色が変化して行きました。

もうすでに、先の方のブルーが無くなっています
ラブバードの愛情の深さを感じる事となりました。

リクの祭壇は49日まで飾りました。
ミドの居る部屋に置いて有ったのですが、
写真も飾ってあるのにたった一度もリクの祭壇に
来ることは有りませんでした

もうミドの尻尾は真っ黒になっています。
リクの居ない心の変化が体に出たんだと思います。
どれほどか辛かったのでしょう
羽は生え変わってはいないんですよ。
その時生えている羽根の色が徐々に変化したのです。
こんな事ってあるんですね。
私は見る度に不敏で泣いてました。

この頃すでに11月秋も深まって来たちょうど今頃です。
大分黒い色も取れて来て、自分で行動できるようになり始め
枝豆が好きなミド…でも食べることが出来ません
リクに頼り切って来たミドは何にも自分で出来ないのです。
枝豆を出して細かくしてどうぞと言うと、少しだけ食べていました。

この頃は笑顔の写真は一つも有りませんが、
唯一、サーヤが居る時だけ、少し笑顔が出る程度の頃でした。
本当に可哀想だったですよ。


今では考えられないほど辛い日々が有ったミドには
どんなわがままでも聞いて上げたくなりますね。
今は本当にイイお顔してくれてます。
今回は、ミドの尻尾のお話でした。











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