＊縫製屋さんのブログ＊

今日はリクが亡くなる前の偶然とは思えない
でも偶然に出会ってしまったお話です。


その前に美しかったリクを見て下さい。




私は他のブログの人たちを余り訪問をした事が無く
たまたま、インコのきもちの本の表紙を飾っている方の
写真が余りにも綺麗で、その方のブログだけは良く訪問していました。


でも何気にインコを飼っている人のブログに何件か訪問しました


始めに訪問したブログはその日に8年飼っていた
リクと同じ子桜インコさんが亡くなったとのブログで驚きました。


うちもいつかは来るであろうペットの死に・・・
でもまだ今から考えなくてもと、言う感じでした。



次に訪問した今度は文鳥さんでした・・可愛いなぁって読んで行くと
5羽飼っている文鳥さんの1羽が6歳で亡くなったと言う記事でした。



えっ！！又、







その日は、それで終わりましたが、



何だか気になって、毎日同じ人のブログを見に行ったのです。
やっぱり辛そう・・・私もリクに置き換えて考えたら分る気がしました。


そして、また訳も無く次の訪問


何故と思いました。


又、偶然に亡くなった記事のあるインコさんの元へ
その子は老衰で16歳だったそうです。
インコさんもこんなに長生きするんだぁ～と、思い
羨ましいと思いました。


家も長生きして欲しいなァなんて思ったものです。





しかし3度も偶然が、何かいやな予感とも取れないものを感じていました。


そして4件目まさに、何でと思いました。
その日になくなったインコさんでは有りませんでしたが、
記事を書いていたのです。



私がそのブログを見ていたのは、リクが亡くなるまさにその日の
その時だったのです。


ついさっきまで、私の肩に居たのです。
ふっと気がつくと肩に居ない、何処いったんだろう
子供に餌でも上げているのかなと思い、


又パソコンに目をやりましたが、何となく気になって
振り向くとリクがいない・・・


まだ餌やってるのと、言いながらリクのゲージへ


その瞬間凍りつきました。



リクが倒れているのに気がついたのです。





今、思えばこれが生死（むし）の知らせとでも言うんでしょうね。
本当に、ペットとの別れを経験して


こんなにも、私はリクを愛して居たんだと言う事が
リクが亡くなって初めて分った気がしました。




もう家族だったんでしょうね知らないうちに・・・



ペット恐るべしですね・・・人の心をギュウジッてました。