＊縫製屋さんのブログ＊

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夫婦の絆は人間より動物の方が強いのかもしれませんね。
リクとミドの夫婦を見ていて、それをずっと前から感じていました。


本当に、素敵な夫婦でした。


仲が良いのは当たり前です・・・ラブバードですもの。
私は、2組のラブバードを飼っていますが、
同じラブバードでも、タイプが全く違い

リクミドの夫婦は、穏やかで、優しくて特にリクはマメで
理想的な夫であり父親で有ったと思います。


写真の整理をしている中で、見つけた素敵な夫婦の
写真を紹介したいと思います。




2羽で何か楽しい話をしているかのように見えるこの写真。
リクが楽しそうにミドに笑って話しかけているように見えませんか。
大好きな1枚です。






いつもいつも仲の良いリクミドでした。
喧嘩した姿は見たことが無く本当に穏やかな夫婦でしたよ。






子育てもリクは積極的で、すべてミドはリクに頼り切っていました。
子供たちを見るあの優しい顔は最後まで変わることが無く
努力家で何時も一生懸命なリクでした。






ミドのこの幸せそうな顔を見て下さい。

何時もリクに守られて居たから
ミドのこの幸せないい顔が有ったんですね。

今度何時こんな顔をミドがしてくれるか、
もう二度とこんな素敵な顔は見られないのかも知れません。



それだけ、2羽の愛は強いものでした。


リクが死んだ時のミドの行動には驚かされました。

横たわって寝ているように見えるリクの所に
飛んで来て、様子を見ながら、リクに頬ずりしたのです。


たまたま、リクの最後の写真を撮っていた時
カメラにミドが飛び込んできました。

驚きながらも、シャッターを押しました。
手が震えました・・・・ミドのした行動は、
まるで、死を分かってお別れに来た様に見えました。


ブログに載せようか迷いましたが、

一瞬の出来事で、一寸ぼけたようにも見えますが、
見てやって下さい。

ミドの・・・・最愛の夫との別れ方です。





本当は、もっと近づきリクの頬に自分の頬をしっかりつけて
頬ずりしたのですが、一瞬で、撮る事ができませんでした。


でも私の中にしっかりと記憶しています。

リクに敬意を表して少し隠させて頂きましたが
隠す必要が無いくらい綺麗なリクでした。


何時か話したかった事です。


リクとミドはすごい夫婦であった事。
涙しないで話せるようになったと思ったんですが


今、又・・・・・涙・・・涙で書いています。



ミドも私も悲しみの中頑張って生きてます。
今は私よりミドの方が悲しいかもしれません。


それが手に取るように判るだけに可哀相でなりません。


早く忘れさせてやりたいです。